松下村塾　へ行ってきました。

ここは　山口県萩市にある　松下村塾　「しょうかそんじゅく」です。　
「まつしたむらじゅく」　ではありません。。。
すべて音読みです。

江戸時代後期の幕末に長州藩士の吉田松陰が講義した私塾です。


松下村塾の講義室です。


松下村塾からすぐ近くにある、伊藤博文　旧宅　とってもいい雰囲気ですね。


これは　おみくじ　です。
おみくじとは、神社・仏閣等で吉凶を占うために引く籤です。「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもので、漢字で「御籤」、神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」と書くそうです。

私は　吉　でした。
『この一日はこの一生は二度とかえらない、目の前の仕事を命がけでやろう！』　と書いてありました。
一日一生ですね。

砂浜で　教室の名前を書いた

　　　　　　　ＡＳＡＢＥ　ＪＡＰＡＮＥＳＥ　



　　　　　　　　　　あ～字が　消える　



自動詞　と　他動詞
「名詞（目的語）＋を」　をとる動詞を　他動詞と言う。　　　
（例）電気をつける　　　ドアを閉める
「名詞（目的語）＋を」　をとらない動詞を　自動詞と言う。
（例）電気がつく　　　　　ドアが閉まる

消える　は　自動詞ですね。

萩市の海岸へ散歩に行ってきました。
砂浜に　たくさんの足跡　　発見　



淡々と歩いている人
　

力強く歩いている人


裸足で歩いている人　気持ちよさそうです。　　　　　　


子供の足跡です。家族で来たのかな？
指先が開いていてしっかり地面を掴んで歩いています。


ワンちゃんもお散歩です。　


＜広辞苑より＞
足跡⇒①歩いたあとに残る足や履物の形
　　　　 ②人の通った道筋
　　　　 ③業績

足跡を見ていると単なる形だけでなく、何を思い歩いていたのか、それぞれの人生のストーリーが思い浮かんで来ます。。。